冬は雪が多くても夏は暑い滋賀県、ハチ被害も続出しています
滋賀県は北部などは冬になるとかなりの積雪がありますが、一年を通じて比較的温暖な気候で夏はとても暑くなります。
そのため8月の下旬ごろからかなりの量のハチが出没し、人の暮らしを脅かしています。
一番被害相談が多い蜂の種類はもちろんスズメバチですが、ミツバチやアシナガバチなどの種類も蜂の巣駆除の相談が増えてきています。
ミツバチはそこまで共謀ではないし普段よく道端を飛んでいるハチだから蜂の巣駆除なんて自分でできるのではないか?と考える人も多いとは思いますが、ミツバチが巣を作り蜂の巣が巨大化するととてつもなく大きな被害を与えることがあるのです。
よく、蜂蜜メーカーなどの資料で見たことがあるかとは思いますが、ミツバチの蜂の巣は板状でその板の中にたくさんの部屋があります。
その部屋の中に蜜を大量に保管し、どんどん巣を大きくしていくので、一般住宅の屋根裏や軒下にミツバチが蜂の巣を作ると大変なことになるのです。
板状の大きなミツバチの蜂の巣が何枚も屋根裏などに作られ、屋根裏や軒下は大量のミツバチと流れ漏れた大量のハチミツで最悪の場合リフォームなどをしないといけなくなってしまいます。
ミツバチは確かにスズメバチやアシナガバチに比べて小さくておとなしいのですが、その分大量の数で人に大きな被害をあたえる場合があるのです。
ミツバチの話を多くしましたが、やはりなんといってもスズメバチは共謀で毎年滋賀県内でも多くの蜂の巣駆除を行っています。
夏になると家の屋根であったり倉庫など、なかなか人の手が届かないところにいつの間にか蜂の巣を作っているので注意しましょう。
またスズメバチやアシナガバチが巣を作ったら自分で駆除をしようとせずに必ず我々のような蜂の巣駆除の専門業者に相談をしましょう。