静岡県賀茂郡河津町地域でハチの被害にお困りの皆様へ
今日はスズメバチの種類別特徴のお話です。
『オオスズメバチ』
オオスズメバチは、毒も攻撃力も最も強く狂暴なスズメバチで、体長が4cmもある働きバチもいるのです。
大きさで云ったらカブトムシくらいあります。そんな大きさのスズメバチに追いかけられたらもうパニックです。
巣は、なんと土の中に作ることもあります。
通常は天井裏、床下などに作ることが多く、都市部で巣を作ることはあまりありません。
巣の形はつりがね型で、底が抜けていて強度はあまり強くありません。
刺されると重症になることもあり、もっとも危険な昆虫といわれています。
『キイロスズメバチ』
キイロスズメバチは、もっとも人を刺すスズメバチです。
都市部や市街地など、人間の生活圏に生息しています。
体長は2cm位です。
巣は、風雨にさらされず安全だと判断した場所ならどこにでも作ります。
巣の形は、一般的にスズメバチの巣として知られている、しま模様やうろこ模様で巨大なボール型です。
大きくなると直径が1mほどになり、中には1000匹以上の働きバチがいることもあり恐怖です。
『モンスズメバチ』
モンスズメバチは、他のスズメバチと違い夜にも活動するため注意が必要です。
体長は、2cm~3cmほど。
巣は大きめのボールに近い形で、作る場所がわかりにくく、天井裏や木の中などに作るのが
特徴です。
攻撃性は低くないのですが、他のスズメバチと比べると数が少ないので、人が刺される機会は少ないようです。
『チャイロスズメバチ』
チャイロスズメバチの色は黄と黒の警告色ではなく全身こげ茶色で、毒も攻撃性ももっとも強いスズメバチです。
体長は、2cm前後。
チャイロスズメバチは、とても珍しい生態のハチです。
キイロスズメバチやモンスズメバチの初期の巣を襲い、女王バチを殺して巣を奪い、そこで生活を始めるのです。
その奪った巣で女王バチが卵を産み、もとの巣主の他種類のスズメバチとしばらくの間共存します。
そして侵略した女王バチは、自分のハチの数を増やし巣を大きくし、最終的には自分たちの種類だけで支配するのです。
ところが今では数が減り、絶滅危惧種に指定されている県もあるので、刺されることは少ないかもしれません。
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