●再開発が進む近代的な街、横浜市都筑区にもハチ被害の魔の手が。
神奈川県横浜市都筑区は横浜市の北北東にあり、港北ニュータウンの歓声とともに人口が急増している新しい街です。横浜地下鉄のセンター北やセンター南駅などの近くには大型のショッピングセンターもあり、その周りには当然新しい高層マンションや住宅がどんどん作られています。ここ都筑区は人口の増加に伴ってハチに関する被害や相談の件数も増えてきており、我々ハチ駆除ナンバーワンも昔に比べてここ都筑区に出動する機会が多くなっています。都筑区内で被害が多い蜂の種類としてはダントツでスズメバチが多いのですが、アシナガバチやミツバチといった蜂の駆除依頼もゼロではありません。
横浜市都筑区は再開発によりできた新興住宅街が多く存在します、そのため他所から都筑区内に移り住んできた人も多く、小さなお子さんがいる家庭が多いのが特徴です。そのためスズメバチなどが居住区内に蜂の巣を作ってしまうとお子さんにとって大変危険なので、すぐに蜂の巣駆除に来てほしいという依頼が多くはいります。小さなお子さんなどは興味本位で恐ろしいスズメバチとは知らずにハチの巣に近づいてしまうということも起こりかねません。スズメバチは相手がどんな生き物であれ蜂の巣に近づいてくるものには容赦なく攻撃をしてくるので、もし敷地内にスズメバチの巣を作られてしまったら絶対にお子さんを近づけないようにしましょう。
スズメバチの巣は近づかず放っておくと冬場にはおとなしくなります。しかし翌年また同じ蜂の巣にスズメバチが大量に群がり、蜂の巣をさらに大きくしていきます。スズメバチは冬の間も蜂の巣の中で女王蜂が生き続け越冬をします。そのため蜂の巣を放っておいたらなくなるということはまずあり得ないことなのです。もし、自宅の敷地内でスズメバチやアシナガバチに巣を作られてしまったらまずは絶対に近寄らないようにしましょう。また、近隣の人が気づかずにスズメバチの巣に近寄らないように蜂の巣ができてしまったことを共有しましょう。そしてすぐに蜂の巣駆除の専門業者に依頼をして蜂の巣駆除をしてもらいましょう。
